良い探偵・悪い探偵の見分け方

  • たくさんの探偵・興信所があるけど選ぶ基準が分からない…
  • 確かな調査をしてくれる探偵事務所に調査を依頼したい…
  • 探偵・興信所を選ぶときの注意点が知りたい…
  • 失敗しない探偵・興信所の選び方を教えてほしい…

いざ、浮気調査や人探し、ストーカー対策など、探偵に調査依頼を考えたとき

「変な探偵・興信所だったらどうしよう…」
「絶対に探偵選びで失敗したくない…」

あなたも、きっと同じようなことを思われているのではないでしょうか?
警視庁が発表している探偵業の統計データ(平成28年度)によると、探偵業の届出業者数は実に5,692件にのぼります。

実際には、届出だけ出して営業していない探偵業者もありますが、これだけ探偵業者が多いと探偵選びで悩まれるのも仕方が無いことだと思います。

ましてや、探偵業者を利用することは普段ほとんど無いでしょうし、探偵とは関わりが無いほうが良いというのが本音ですよね。私も、なるべくなら、探偵と関わりが無い生活をしていただきたいという思いがあります。

しかし、実際にご相談を受けているうちに
「正しい探偵業者の選び方を紹介しなくてはいけない」
という強い思いが沸き上がる出来事がありました。

そこで、このページでは、現役探偵業者が良い探偵・悪い探偵の判別方法「失敗しない探偵・興信所の選び方」を紹介します。

失敗しないためのチェック項目

探偵・興信所を探す場合、

  • インターネット
  • タウンページ
  • 104
  • 新聞・看板etc

大体が上記項目の中から探し出し、自分が良いと思った探偵に調査を依頼されると思います。これからお伝えする項目は、探偵を選ぶ時の大事なチェックポイントになりますので、探偵を選ぶ時には下記項目に注意しながら確認してください。

【必須】必ず複数の探偵事務所に問い合わせること!

探偵に調査依頼を検討されている場合、必ず複数の探偵事務慮を探し相談してください。探偵事務所によって調査にかける人数・期間などが変わってくるため、当然のことながら調査料金も各探偵事務所によって異なります。また、どのような会社なのか?対応はきちんとしているのか?など、複数の探偵事務所に相談することで比較検討出来ますので、失敗する確率もグンと下がります。

探偵業届出証明書番号を公表していない

探偵業を営む場合、公安委員会に探偵業の届出をして届出証明書を交付してもらわなければいけません。また、探偵業者は探偵届出証明書を営業所の見やすい場所に提示することや、契約時の場合には、届出証明書の記載事項について、書面を交付して説明しなければいけません。逆を言うと、届出証明書ば番号を公表していない場合、届出していない探偵業者の場合が考えられますので注意してください。

事務所が存在しているか?

探偵事務所によっては、事務所の所在地がはっきりしなかったり、連絡先も携帯番号しか記載されていなかったりなど、詳細な情報を公開していない場合があります。このように、所在をあきらかにしていない業者に、調査依頼することは危険なので絶対にやめてください。何かしらの理由があって公開をしていないので、そのような業者に連絡をしてはいけません。

行政処分を受けていないか?

探偵業業法で定められている法令に違反した場合、罰則として公安委員会から営業停止などの行政処分を受けることになります。書類関係の不備や必要事項の不記載、虚偽記載などの事例が多く、このような行政処分を受けている探偵業者には依頼することを控えてください。なお、過去に行政処分を受けた業者を確認するには、3年以内であれば確認することが可能です。各都道府県の警察・公安委員会のホームページにてご確認ください。

業界団体に加盟しているか?

探偵業界にも、協会といった団体が多数存在します。このような協会・団体のほとんどは、業界の健全化を目指し運営しています。このような協会や団体に加盟している探偵事務所は、意識が高く調査もしっかりしてくれる探偵業者が多いです。

調査料金が安すぎる

当然のことながら、調査をするためには人が動きます。調査料金があまりにも安いということは、その分、お金をかけないで調査をしているということです。また、ホームページに安い金額を提示していても、最終的に料金が高くなるなんてことは日常茶飯事です。こういう点からも複数の探偵に相談することを強くオススメします。

他社の批判を繰り返す

探偵業者に相談すると、繰り返し他社の批判をする業者がいます。本当に悪いことをしているのであれば批判されて当然ですが、必要以上に批判するという行為があれば要注意です。場合によっては、自分の評価を高めるために批判している場合があります。必ず複数の探偵に相談し、実際に会って話を聞いて比較することが探偵選びに失敗しないコツです。

問合せした時の対応

実際に問い合わせた時の対応も、探偵業者を見分ける方法の1つです。契約をもらうために、何がなんでも会いたがる業者ではなく、あなたの悩みを親身に聞いてアドバイスしてくれるような探偵業者がベストです。

調査したい地域に事務所があるか?

調査したい地域の地理などを良く知っていることは、調査を行う上でとても重要です。それを確認するうえで調査したい地域に事務所があるか確認してみてください。まれに、誰もいない無人事務所の場合がありますので、実際に事務所に行ってみることをオススメします。

事務所の雰囲気

実際に探偵事務所へ行き、事務所内の雰囲気がどんなものか?確認することをオススメします。担当してくれる方の対応や、事務所内は清潔にしてあるかなどです。また、事務所内に探偵業届出証明書が設置してあることも確認してください。

カウンセラーの対応

あなたが抱えている問題・悩みに対し、親身になって聞いてくれているか?また、あなたの問題を解決するためのアドバイスをしてくれるか?など、カウンセラーの対応を比較することは大切です。また、あなたとの相性もありますので、実際に会って話しをしてみることをオススメします。

契約を急かす

ご相談者様からのお話しを伺うと、会ってすぐに契約を迫ってくる探偵業者もあるそうです。話しを聞いてみて「ここしかない!」というのであれば契約をしても良いのでしょうが、探偵選びに失敗しないためにも、出来る限り色々な探偵業者に話しを聞いてみて比較してから選ぶことをオススメします。

報告書のサンプルを見せてくれるか?

調査のリスクを説明してくれるか?

アフターフォローなどの体制は万全か?

契約時の書面の有無

探偵に調査を依頼する際、探偵業者と契約書を交わさなければいけません。大きく3種類の契約書を交わすこととなります。

  • 重要事項説明書(探偵業契約前書面)
  • 調査契約書(探偵業契約後書面)
  • 調査目的確認書(誓約書)

これらの契約書の締結は、探偵業法で義務づけられていますので、契約書無しで契約を促す探偵業者は悪質な業者と考えられます。このような業者には絶対に調査を依頼しないでください。

調査料金の内訳を丁寧に説明してくれるか?

調査内容の説明の有無

探偵とトラブルになった場合

探偵業者とトラブルになってしまった場合の対処方法を紹介します。探偵業者とトラブルになった場合、国民生活センターや弁護士、探偵業者が加盟している協会や団体に相談することをオススメします。

トラブル解決が難しい場合、国民生活センターや調査業協会に相談することで、トラブル解決のアドバイスや、あなたの代わりに探偵業者と話しをしてくれます。もし、それでも解決が難しい場合、弁護士に相談することをオススメします。なお、探偵とのトラブル解決を謳う業者がいますが、詐欺の可能性が高いので。このような業者に相談することをオススメしません。

探偵とトラブルになってしまった場合は、このような業者には相談せず。国民生活センター・調査業協会・弁護士に相談してください。

なぜ、探偵の選び方を紹介することになったのか?

なぜ探偵の選び方を公開するのか?

今回「失敗しない探偵の選び方」を紹介することになったのは、ご相談者から次のようなことを言われたことがキッカケでした。

「信頼できる探偵と信じ調査してもらったが、それは間違いで、実はとんでもない探偵だった…」

私には、とてもショッキングな出来事だったので、お話しを詳しく伺ってみたところ、

「探偵業法は色々と改正され悪い探偵は少なくなってきたと思っていたが、まだこんな探偵業者がいるのか…」

と、怒りにも似た感情が沸き上がってきました。

それもそのはずです。国民生活センターのサイトに統計データが記載されていますが、国民生活センターに寄せられる興信所に関する相談の数は、2012年から年々増えており、2016年には前年度の1.78倍となる7,679件にまで増加しています。

探偵業法が施工されても、探偵・興信所とのトラブルは無くなっていないのが現状なのです。

実際に、そのご相談者様は弊社に調査を依頼され、調査は無事終了することが出来ました。

「はじめから、さくら幸子さんに相談しておけば良かった」

私は今でもその時の言葉が忘れられません。

今でも、他の探偵業者に依頼したけど、思うような結果が得られず、さくら幸子探偵事務所にご相談いただく方は後を絶ちません。

その度に、

「正しい探偵の選び方」を紹介することは出来ないか?

さくら幸子探偵事務所は、探偵業界の健全化を目指しているので、

「探偵の選びに失敗しないで欲しい」

このような強い思いを持って「探偵の選び方」を詳しく紹介することになりました。

まとめ

平成19年に探偵業法が施工されましたが、探偵事務所・興信所による被害が消えることは無く、ご依頼者の一部の方は、何かしらのトラブルに巻き込まれているのが現状です。

また、トラブルのほとんどは

  • 料金によるトラブル
  • ずさんな調査内容

となっています。

トラブルに巻き込まれないためには、ご依頼者側のほうでも予め情報を知っておくことが大切です。今回紹介したチェック項目を良く把握したうえで、探偵事務所に相談されることをオススメします。